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一般社団法人 低炭素住宅推進普及協会
お知らせ
研究の紹介
断熱性能
建物内に各種センサーを設置し住まいの温度や熱の流れを測定します。浜松市の気候による室内の変化など24時間365日計測データーをグラフ化し断熱性能の違いや永年劣化による変化も見える化します。机上で描いた性能が効率よく活かしきれているのか?机上では計算できない商材や外皮(施工方法)などを調査や研究をとおし検証していきます。
気密性能
自治体と連携し浜松市環境共生住宅実験施設(住まいのオープンラボ)を気密試験機で測定しで調査・研究を行なています。手作りの木製サッシなどの永年劣化をデーターで知ることができます。断熱や気密素材の劣化による隙間で住環境にどのような影響を及ぼしているか、断熱性能のデーターと照らし合わせ検証していきます。
研究の依頼について
産学官による住宅型の初のLABとなる、浜松市環境共生住宅実験施設(住まいのオープンラボ)で調査・研究をしてみませんか。住宅型の研究施設を持たない、大学・専門校・建築設計事務所・工務店や、省エネ設備開発実証実験などをご検討されている皆様からのご依頼をお待ちしています。詳細はこちらへ
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